代表取締役あいさつ

すべての発達障害が自分の能力をみつけて覚醒できるような発達障害の2次障害が原因でひきこもる人がゼロになる世界に向かいます。

デジネスラボ株式会社代表取締役 森山 義章

僕が本質が学べるパソコン教室『デジネスラボ』をはじめたきっかけは、2017年7月に転職した会社の未来が見えなかったからです。

新しく入ってきた若手が上司の立ち回りが上手く結果で評価ではなく上司に好かれる立ち回りができる方が給料が良いという現実がありました。
タクシー配車システムの開発20年の会社で新規事業を立ち上げても上手くいったことはなく当方が立ち上げたパソコン教室が黒字となり、会社としてははじめてゼロから事業を起こすことに成功しました。

九条の商店街にて駅から徒歩10分程の場所でパソコン教室開校わずか3ヶ月でティッシュ配りだけで20人の生徒様を集めて口コミだけで7年間で450名以上を指導いたしました。
上司と売上の件で意見が対立し、うつ状態になりました。

後から入ってきた社員は上手く職場に馴染んでいたのですが、僕は上手く会社に馴染めず5、6回転職していたので「空気が読めない」とGoogleの検索エンジンで検索したら発達障害の漫画を見つけて自分が発達障害ではないかと感じて急遽大人の発達障害が診断できる心療内科へ行きました。

見つけた病院はアメリカの発達障害の治療を取り入れており、薬を使わない第3の治療をしている病院でした。

脳波を調べていただいたところ33歳で大人の発達障害(ADHD、高機能自閉症)通常の4倍の症状だと診断を受けました。
これまで自分の中にあった何とも言えない違和感が診断結果を聞いたことで内心ほっとしました。

すぐにでも治療が必要とのことでニューロフィードバック、トラウマセラピーなど2年半の治療でうつ状態から抜け出すことができました。

発達障害であることがわかったのでまずは情報収集も兼ねて発達障害のブログや発達障害当事者主催のコミュニケーション講座を受講して発達障害の理解を深めていきました。

調べたところ発達障害で就職する方法は2つあり、一般雇用枠か障害者雇用枠で働くということでした。
日本企業の場合障害者雇用枠で働く場合給料は一般雇用枠の半額以下でとても生活できないという事実がわかり、一般雇用枠で働くとやりたくない仕事をやらないといけないということがわかりました。

発達障害は苦手を克服しようとするとポンコツになります、さらに調べると外資系の仕事なら障害者雇用枠でも一般雇用枠と同じ給料をいただけるとのことでした。

しかし、英語ができなかったので選択肢から除外しました。

某障害者就業センターに3ヶ月通いましたが、定型発達様社会に合わせる訓練を受けただけでした。
発達障害が日本で生き残るには外資系に就職するか独立するしかないとわかったときに発達障害の独立支援をしている場所を探しましたが大阪で見つけることはできませんでした。

デジネスラボの方針は、発達障害の方に自分のやりたいことを見つけて独立するという欲しい。
そんな想いで、運営しています。

【BMSラジオ】みんなのビジネスネタが見つかるBMSラジオ【39回目】府立中央高等学校1年生のけいごさんとよささんが業界の舞台裏発達障害をどのように克服しましたかについて語ります

【BMSラジオ】今を生きる女性のための番組 ごきげん♪HEB女子【2回目】株式会社ライアートプロモーション代表取締役山田光寛さんと恵澤さんが女性の自立について語ります

【BMSラジオ】今を生きる女性のための番組 ごきげん♪HEB女子【3回目】ホンマルラジオ本部プロデューサー恵澤舜元さんが発達障がいの子ども不安について語ります

経営理念

経営理念とは、僕達の目的、当社の存在意義のことです。

当社は発達障害の人々が安心して暮らすことができるよう、誠心誠意 一人一人に合わせた就職・転職・独立・婚活支援を行い、幸せを実現できる社会作りを目指します。

行動指針

企業理念を実行する上でSPMBを重視して使命を全うします。

Support…サポート、Security…セキュリティ
私たちは作る側の観点からITスキルを駆使してお客様のお仕事をサポートして問題を解決いたします、お客様の大事な機密情報をしっかりセキュリティ対策してお守りいたします。

Programming…プログラミング
私たちはお仕事を集客から営業まで完全自動化いたします。

Marketing…マーケティング
私たちは商品を知った理由を元に拡散方法を考え広めていきます。

Branding…ブランディング
私たちは商品を選んだ理由を設計してお客様の商品が選ばれるように集客媒体を作成いたします。