アスベスト事前調査が「不要」になる3つの条件とは?

【コスト削減の裏ワザ】

アスベスト事前調査が「不要」になる3つの条件とは?

「世界から危険なアスベストをなくしたい!」という強い思いで発信を続ける石綿里明日華ちゃんの番組から、今回は第3回のテーマである「コスト削減!!アスベスト事前調査がいらない条件」について分かりやすくまとめました 。

建物の解体やリフォームの際、健康被害を防ぐために義務付けられているアスベスト調査ですが、実は特定の条件を満たせば「調査不要」となり、大幅なコスト削減に繋がる場合があります 。どのような場合に免除されるのか、しっかりと確認しておきましょう!


■ まずは基本!事前調査が「必要」な工事とは?

例外を知る前に、まずは法律でアスベストの事前調査が決められている「大きめの工事」の条件をおさらいします 。

  • 解体工事: 80平方メートル以上の建物を解体する場合 。
  • 改修工事: 100万円以上の費用がかかる回収(改修)工事を行う場合 。
  • 特定の設備: 反応槽などの特定の設備を解体・回収(改修)する場合 。

このように、一定規模以上の工事を行う際は、アスベストが使われていないかどうかしっかりと調査する必要があります 。


■ コスト削減のチャンス!事前調査が「不要」な3つの条件

すべての工事で必ず調査が必要というわけではありません 。以下のいずれかの条件に当てはまる場合は、調査が不要となりコストを削減できる可能性があります 。

  • 1. アスベストを含まない素材の建物 アスベストが入っていない木材やガラス、金属だけで作られている建物であれば、調査は必要ありません 。
  • 2. 「2006年9月1日」より後に着工した建物 建築確認申請等で着工日が2006年9月1日以降である旨を書面等で確認できる場合は調査が不要です 。この日を境にアスベストの使用が全面的に禁止されているため、そもそも確認する必要がないからです 。
  • 3. 建物へのダメージが少ない「軽い作業」 釘の抜き差しや、ちょっとした塗装など、建物本体にほとんどダメージを与えない作業も免除の対象です 。軽い作業であれば、アスベストが空気中に飛散するリスクが低いためです 。

 

■ 【超重要】「調査不要」でも絶対に必要なもの!

ここで、絶対に忘れてはいけない重要な注意点があります。

それは、2006年9月1日以降に着工した建物であるということを**「証明できる書類」が必ず必要**になるということです 。 いくら新しい建物であっても、それを証明する書類がないと確認が取れないため、調査を免除することができません 。工事の前に、手元にしっかり書類があるかチェックしましょう 。


■ まとめ:迷ったらプロに相談を!

今回ご紹介した条件を正しく知っておけば、賢くコストを削減することができます 。

  • 大きめの工事は原則として事前調査が必要 。
  • 「アスベストを含まない素材」「軽い作業」なら調査不要 。
  • 「2006年9月1日以降に着工した建物」も調査不要だが、証明書類が必須

とはいえ、建物の構造や作業内容を見て「これは免除される条件かな?」と自分で判断するのは難しいことも多いですよね 。少しでも迷ったり不安に思ったりした時は、一番安心で確実な「プロの専門家」に相談することをおすすめします !安全第一で、賢く工事を進めましょう。

森 顕人

この記事を書いた人

森 顕人 (Kento Mori)

株式会社JS 代表取締役 / 出版プロデューサー
100件以上の実績を持つ出版プロデューサー。ランキング1位確約の出版プロデュースや、AI漫画コミュニティ「AIM」の運営を通じて、個人のビジネスと人生を飛躍させる支援を行う。

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