「超・わがまま」でいい。人生を変えるのは、我慢ではなく本音だった|お金は、嫌なことを我慢しないための道具




「超・わがまま」でいい。人生を変えるのは、我慢ではなく本音だった
〜お金は、嫌なことを我慢しないための道具〜
こんにちは。デジネスラボ放送局パーソナリティの東ひかりです。
今回のテーマは、少し強い言葉かもしれません。
「超・わがまま」。
「わがまま」と聞くと、自分勝手、周囲に迷惑をかけること、協調性がないこと。そんな否定的なイメージが浮かぶ方も多いと思います。
でも、私がここで言う「超・わがまま」は、誰かを傷つけるための自己中心性ではありません。自分の生命が「これは嫌だ」と感じていることを、見なかったことにしない生き方です。
無理をして笑う。疲れ切っているのに「仕方がない」と続ける。不便な環境に耐えながら、「みんなも我慢しているから」と自分を納得させる。
そうした我慢を、当然のものとして受け入れない。自分を大切にし、心地よく生きるために、必要なことを選ぶ。
それが、私にとっての「超・わがまま」です。
「こんなもの」と諦めた瞬間、可能性は閉じる
以前の私は、お金がなかった時期に、東京から盛岡へ向かうため、友人たちと交代しながら長時間運転したり、夜行バスを利用したりしていました。
もちろん、その方法を選ぶ必要がある時期もあります。限られた条件の中で工夫することは、大切な力です。
ただ、その移動には、身体的にも精神的にも大きな負担がありました。時間もかかる。疲労も蓄積する。到着したときには、目的を果たす前にすでに消耗している。
その経験を通して、私ははっきり感じました。
「もう、こんな移動はしたくない」。
この感覚を、「贅沢だ」「我慢が足りない」と打ち消すこともできました。しかし、そこで自分の本音を無視しなかったことが、選択を変えるきっかけになりました。
現在は、必要であれば新幹線や飛行機を選びます。移動時間を短くし、身体の負担を減らし、到着後に本来の力を使える状態をつくる。
これは、単に高い交通手段を選ぶという話ではありません。自分の時間と生命を、何に使うのかを決める話です。
お金は「欲しいものを買う」だけのものではない
お金について話すと、ブランド品や高級車、高価な住まいなどを思い浮かべる方もいるかもしれません。
けれど、一定以上の豊かさを経験すると、物を増やすことだけが目的ではなくなります。人間には、一度に食べられる量にも、持ち歩ける荷物にも限界があります。物欲を満たすことだけでは、心の奥にある願いは満たされないことがあります。
では、お金は何のためにあるのでしょうか。
私にとってお金は、不快なことを解消し、本当に大切なことに時間と力を使うための道具です。
疲れている日にタクシーを使う。家事代行を依頼する。移動時間を短縮する。必要な学びや仕事の環境に投資する。誰かの力を借りることで、自分にしかできないことに集中する。
こうした選択は、怠けではありません。すべてを自分一人で抱え込むことをやめ、時間と能力を適切に配分することです。
「自分が我慢すれば何とかなる」という生き方から、「必要なものには適切に対価を払う」という生き方へ。そこには、経済的な判断だけではなく、自分の生命を尊重する姿勢があります。
我慢できない性質は、ビジネスの原動力になる
「我慢できない」と言うと、短所のように聞こえます。しかし、ビジネスにおいては、それが大きな原動力になることがあります。
現状に強い違和感がある。もっと良くしたい。こんなやり方は嫌だ。なぜ、ここで諦めなければならないのか。
その感覚を押し殺さず、問題を発見する力に変えられれば、改善や創造の出発点になります。
不快感を感じたら、次のように考えることができます。
移動時間なのか、身体の疲労なのか、自由に使える時間がないことなのか。
単に「お金が欲しい」と願うのではなく、何を解消したいのかを明確にする。
自分が困った経験は、同じことで困っている人の役に立つ可能性があります。
このように、本音は感情のままで終わらせるのではなく、課題、価値、サービス、収益へと変換できます。
感受性を、現実を動かす設計へ変える。ここに、東ひかり流のロジックがあります。
「お金がないからできない」を疑ってみる
「お金がないから、今は仕方がない」。
この言葉は、現実的な判断に見える一方で、自分の可能性を先回りして閉じてしまうことがあります。
もちろん、生活に必要な資金や安全を無視して、無理な支出をするべきではありません。借金や契約、投資については、条件とリスクを確認しなければなりません。
それでも、頭の中に「自分には一生無理」「そんな価格はあり得ない」という固定観念があるなら、一度問い直してみてください。
「1時間働いて1,000円」という世界だけではなく、「1時間で30万円の価値を提供する」世界も、世の中にはあります。これは収入を保証する話ではありません。自分の時間単価や、提供できる価値を最初から低く決めないための問いです。
長年の経験によって、短時間で問題を解決できる人がいます。場をつくる力、人をつなぐ力、専門知識、判断力、企画力。見えにくい資質も、誰かにとっては大きな価値になります。
重要なのは、高い金額を望むことそのものではありません。自分の経験や能力を整理し、必要とする人に届く形にし、合意できる価格で交換することです。
いだきしんコンサートで、自分の「当たり前」を見つめる
私にとって、いだきしんコンサートや、いだきしん先生との出会いは、お金や働き方についての概念を大きく見直すきっかけになりました。
音を聴いていると、日常の中で当たり前だと思い込んでいたことが、静かに浮かび上がることがあります。
- なぜ、私はいつも我慢しているのか。
- なぜ、自分の時間を安く扱っているのか。
- 本当は何を望んでいるのか。
その問いに、頭だけで答えを出すのではありません。音の中で、自分の内面を感じる。自分が閉じ込めていた願い、認めたくなかった不快感、まだ言葉にならない可能性に触れる。
それは、誰かに答えを与えてもらう時間ではなく、自分自身の感覚を取り戻す時間だと、私は感じています。
「超・わがまま」とは、ただ欲望を拡大することではありません。自分の生命が本当に望んでいることを見極め、その望みが周囲にとっても価値になるよう、具体的な働き方や仕組みにしていくことです。
コンサートで何か特定の効果が保証されるわけではありません。感じ方や気づきは、一人ひとり異なります。だからこそ、誰かの体験をそのまま信じるのではなく、ご自身で音を聴き、ご自身の内側で確かめていただきたいのです。
我慢を手放すことは、誰かを犠牲にすることではない
「自分を大切にしたい」と言うと、周囲をないがしろにすることだと心配する方もいます。
しかし、本当の意味で自分を大切にできない人は、長い目で見ると、他者にも無理を強いることがあります。疲れ切ったまま働き続ける。苛立ちを抱えたまま人に接する。助けを求められず、突然すべてを投げ出す。
反対に、自分の体力や時間を把握し、必要な支援を受け、快適に働ける環境を整えられれば、周囲に提供できる価値は安定します。
自分のためにお金を使うことと、社会に貢献することは、対立しません。自分の生命を守り、能力を活かし、価値を循環させる。その結果として、誰かの負担を減らし、誰かの喜びを生み出すことができます。
だから私は、もっと「わがまま」であっていいと思っています。
ただし、わがままの方向を間違えないこと。人を支配するためではなく、我慢を減らし、生命が豊かに働く環境をつくるために使うことです。
あなたの「嫌だ」は、人生を動かすサインかもしれない
今、あなたが「もう嫌だ」と感じていることは何でしょうか。
長すぎる通勤。休めない働き方。価格を決められない仕事。自分の時間を持てない生活。誰かの期待に合わせ続ける毎日。
その感覚を、弱さや贅沢として片づけなくてもよいのです。
まずは、「私は何が嫌なのか」を書き出してみてください。
次に、「それが解消されたら、何に時間を使いたいのか」を考えてみてください。
そして、その望みを実現するために、必要な仕事、仕組み、学び、協力者を具体化してみる。
本音は、人生を壊すためにあるのではありません。人生を本来の方向へ戻すためにあります。
「超・わがまま」とは、我慢を続けることで自分を失うのではなく、自分を大切にしながら、現実をより良く変えていく決意です。
お金は、そのための道具です。仕事は、その価値を社会に届ける方法です。そして、感受性は、自分にとって本当に必要なものを見分ける羅針盤です。
その羅針盤を取り戻す時間として、いだきしんコンサートに足を運んでみませんか。
「自分には無理」と決めていた枠の外に、どんな世界があるのか。あなた自身の感覚で、確かめてみてください。
いだきしんコンサートの詳細・お申し込み
開催日程、会場、参加方法などの最新情報は、以下の公式案内をご確認ください。
※紹介者欄がある場合は、「東ひかり」とご記入ください。
本記事はYouTube動画「#32 超・わがまま」の内容をもとに構成した紹介記事です。収入、幸福度、人生の変化について、特定の結果を保証するものではありません。お金の使い方や契約・借入などの重要な判断は、ご自身の状況を確認し、必要に応じて専門家へご相談ください。公開前に、東ひかりさんご本人による最終確認をお願いいたします。
[1] 東ひかりOfficial Channel. (2023). #32 超・わがまま. YouTube.
[2] デジネスラボ株式会社. (n.d.). 東ひかり. デジネスラボ放送局.

