「心のブロック」を外すと、仕事も人生ももっと自由になる




「心のブロック」を外すと、仕事も人生ももっと自由になる
皆さん、こんにちは。デジネスラボ放送局パーソナリティの東ひかりです。
今回のテーマは、「心のブロック」です。
心のブロックという言葉から、苦手意識や過去のトラウマを思い浮かべる方も多いでしょう。今回の動画で取り上げているのは、特に仕事とお金に関するブロックです。
- 「働かなければ、お金はいただけない」
- 「自分から営業して回らなければ、仕事は入ってこない」
- 「自分なんかが、高い報酬を受け取ってはいけない」
こうした考えを、私たちは自分の意志で選んでいるつもりでも、実は過去の経験や社会からの刷り込みによって、無意識に握りしめていることがあります。
「収入はあるのに、時間がない」という現実
動画では、インタビュアーの山口さんが、フリーランスとして20年間働いてきた経験を語っています。単価が低くても、「いただける仕事はすべて受ける」という姿勢で仕事を続けてきた結果、収入は得られても、時間がなくなっていく。
そこに「1時間30万円」という仕事の単価を提示されたとき、最初に出てきたのは喜びではなく、「そんなことがあり得るのか」という戸惑いでした。
この反応は、決して特別なものではありません。長時間働くこと、苦労すること、身を削ることと、収入が結びついている環境に長くいるほど、短い時間で大きな価値を受け取る発想は持ちにくくなります。
しかし、ここで大切なのは、すぐに30万円を稼げるようになることではありません。まずは、その世界が存在する可能性を、自分の中で「あり」と認められるかどうかです。
可能性を最初から「ない」と決めた瞬間、選択肢は消えます。反対に、「そういう働き方もある」と認めると、仕事のつくり方、価値の伝え方、時間の使い方を見直す余地が生まれます。
私自身の「仕事はつらいもの」というブロック
私自身も、仕事に対して「つらいもの」「我慢するもの」というイメージを持っていた時期がありました。
けれど、私は本当は、遊ぶことが大好きでした。お祭りや文化祭のように、人が集まり、場が生まれ、皆で何かをつくり上げていく時間に心が動きました。
そこで、好きなことを仕事にするなら、遊ぶように働きたいと思ったのです。
もちろん、仕事である以上、準備も責任も必要です。楽しいだけで成り立つわけではありません。それでも、苦労を我慢の証明にするのではなく、自分の心が動くものを価値に変えていくことはできます。
「仕事はしんどいもの」という前提を外すと、同じ行動でも意味が変わります。人に会うことが営業ではなく、場をつくることになる。企画を考えることが作業ではなく、未来を描くことになる。価値の感じ方が変われば、働き方も変わっていきます。
お金のブロックは、自分の価値を低く見積もることから生まれる
お金に関するブロックの根には、「自分の価値を自分で低く見積もる」という問題があります。
高い報酬を提示されたとき、「そんなにもらえません」と反射的に思う。自分の時間や技術、経験、存在そのものが、相手にとってどれほどの価値を持つかを考える前に、受け取ることを拒んでしまう。
これは謙虚さとは少し違います。自分が提供できる価値を正しく見ていない状態です。
もちろん、価格は市場や相手との合意によって決まります。根拠なく高い金額を設定すればよいわけではありません。大切なのは、自分の価値を適切に言葉にし、必要な人へ届け、相手にとっての成果や変化と交換することです。
そのためには、以下を冷静に考える必要があります。
- 自分は何ができるのか
- 誰に、どんな価値を提供できるのか
- その価値はどのように測れるのか
感受性だけでも、数字だけでも不十分です。内側から湧く願いを感じ、現実に実現できる形へ設計する。ここに、心のブロックを外すためのロジックがあります。
「器」を広げるということ
動画では、心のブロックを外すためには、頭で考え方を変えるだけでなく、自分の内面や存在そのものの「器」を大きくすることが必要だと語られています。
「自分は豊かになっていい」と言葉で繰り返しても、内側に不安や恐れが残っていれば、受け取る段階で止まってしまいます。何もしないで、ただぼんやりしているだけでは、内面の豊かさは育ちません。
自然に触れること。芸術に触れること。心が動く人と出会うこと。自分の内側にある感覚を丁寧に感じること。こうした経験の積み重ねによって、受け取れるものの幅が広がっていきます。
私にとって、いだきしんコンサートは、その「器」を育てるための大切な時間です。
いだきしんコンサートで、自分の内側に触れる
いだきしん先生の演奏は、その場で生まれる即興演奏です。決められた曲を受け身で聴くというより、音の中で自分自身の内側に向き合う時間だと、私は感じています。
日常生活では、仕事の常識や周囲の評価、過去の失敗が、思考の枠をつくります。コンサートでは、それらの枠からいったん離れ、自分が何を望み、何を恐れ、どんな可能性を閉じているのかを感じることがあります。
すべての人が同じ体験をするわけではありません。何を感じるか、どんな気づきがあるかは、一人ひとり違います。特定の収入や成功、身体的な効果が保証されるものでもありません。
それでも、自分の内面に静かに向き合い、今まで「無理」と決めていたものを見つめ直す時間には、大きな意味があります。
「1時間30万円」という数字に驚いたとき、私たちは金額だけを見ているのでしょうか。それとも、「自分の価値を受け取ってもよい」という可能性そのものに驚いているのでしょうか。
心のブロックを外す第一歩は、ブロックがあることに気づくことです。そして第二歩は、その枠の外にある世界を、「あり」と認めることです。
苦労の量ではなく、価値の大きさで考える
これまでの社会では、「長く働くこと」「大変な仕事をすること」が、価値の証明になりやすい傾向がありました。しかし、これからは苦労の量ではなく、どんな価値を生み出したかで考えることが、ますます重要になります。
- 1時間で相手の問題を整理し、次の一歩を明確にできる人
- 短い時間で場を整え、人の力を引き出せる人
- 長年の経験を活かして、失敗を防ぐ判断を提供できる人
時間が短いから価値が低いのではありません。むしろ、積み重ねた経験によって短時間で本質に届くことが、その人の価値になる場合があります。
ただし、価値を受け取るには、自分から伝えなければなりません。何ができるのか、誰の役に立てるのか、どんな成果につながるのかを言葉にする。適切な価格を提示する。相手と条件を確認する。
心のブロックを外すとは、考え方を変えるだけではなく、現実の行動を変えることです。
本当に望む働き方を選ぶ
私は、誰もが「遊ぶように働く」べきだと一律に考えているわけではありません。人によって、仕事に求めるものは違います。安定を重視する人もいれば、専門性を深めたい人、社会への貢献を第一に考える人もいます。
大切なのは、自分の選択が本当に自分の望みから生まれているか、それとも恐れや思い込みから生まれているかを見分けることです。
・「働かなければお金をもらえない」と思っているなら、その考えは本当に自分が選んだものですか。
・「もっと高い報酬を受け取ってはいけない」と感じるなら、誰の基準でそう決めたのでしょうか。
・「営業しなければ仕事は来ない」と焦っているなら、別の届け方を考える余地はないでしょうか。
答えは一人ひとり違います。ただ、自分に問いを投げかけなければ、古いブロックを新しい人生だと思い込んだままになってしまいます。
まずは、あなたの「あり」を見つける
心のブロックを、一日で完全に外す必要はありません。
- 「そんな働き方もある」と認める
- 「自分にも受け取れる価値がある」と考えてみる
- 「好きなことを仕事にしてもいい」と許可する
- 「今とは違う時間の使い方を選べる」と想像する
この小さな「あり」が、人生を動かす入口になります。
いだきしんコンサートは、自分の内側にある可能性や、本当は望んでいた生き方に気づくきっかけとなる場です。何かを信じ込むために参加するのではなく、自分自身で感じ、考え、決めるために音を聴きに行く。
もし今、仕事やお金に対して「苦しい」「頑張っているのに時間がない」「受け取りたいのに受け取れない」と感じているなら、その状態を責める必要はありません。まずは、どんなブロックが自分の中にあるのかを見つめてみてください。
そして、今まで「ない」と決めていた世界を、一度だけ「あり」と認めてみませんか。
あなたの価値は、苦労した時間の長さだけで決まるものではありません。あなたが積み重ねてきた経験、感じてきたこと、誰かのために使える資質。そのすべてが、まだ見えていない価値になる可能性を持っています。
いだきしんコンサートで、自分の内側にある豊かさに出会う時間を持ってみてください。
いだきしんコンサートの詳細・お申し込み
開催日程、会場、参加方法などの最新情報は、以下の公式案内をご確認ください。
※紹介者欄がある場合は、「東ひかり」とご記入ください。
※本記事はYouTube動画の内容をもとに構成した紹介記事です。「1時間30万円」という数字は、固定観念を見直すための動画内の例であり、収入や成功を保証するものではありません。身体や心の不調については、必要に応じて専門家へご相談ください。公開前に、東ひかりさんご本人による最終確認をお願いいたします。
参考資料
- YouTube:#31 心のブロック
- 東ひかり|デジネスラボ放送局
- 東ひかりのストーリーといだきしんコンサート
- いだきしんコンサート公式サイト
[1] 東ひかりOfficial Channel. (2023). #31 心のブロック. YouTube.
[2] デジネスラボ株式会社. (n.d.). 東ひかり. デジネスラボ放送局.


