見積りを断ったお客さんが、半年後に戻ってきた理由

見積もりを断ったお客さんが、半年後に戻ってきた理由
Web集客コラム

見積もりを断ったお客さんが、半年後に戻ってきた理由

こんにちは!
森です。

先日、あるクライアントさんからこんな話を聞きました。

「半年前に見積もりを断ったお客さんから、急に連絡が来たんですよ。
『やっぱりお願いしたい』って」

嬉しい反面、不思議ですよね。

一度断った会社に、なぜ半年後に連絡するのか。

普通に考えたら、断った時点で「この会社はない」ってなりそうじゃないですか。

でも、そうじゃなかった。

そのお客さんにこっそり聞いてみると、こう言ったそうです。

「断った後も、インスタとかGoogleマップをたまに見てたんです。
なんか…ずっと丁寧にやってる感じがして」

これを聞いた時、僕はハッとしました。

断られた瞬間が、終わりじゃなかった。

むしろ、そこから"審査"が始まっていたんです。

考えてみると、当たり前の話なんです。お客さんが一度見積もりを断る理由って、「この会社が嫌い」だからじゃないことがほとんど。

  • 「今はタイミングじゃない」
  • 「もう少し考えたい」
  • 「予算が合わなかった」

そういう理由がほとんどです。

つまり、断られた時点では、まだ嫌われていない。

でも、その後に何も発信しなければ、自然と忘れられていく。

逆に、断られた後もコツコツ発信を続けていれば、
「あの会社、まだちゃんとやってるな」という印象が積み重なっていく。

半年後の連絡は、その積み重ねの結果だったんです。

💡 Web発信の本質

Web発信は「今すぐ問い合わせを取るため」だけじゃない。
今は動けないお客さんの頭の中に、ずっと居続けること。

「あ、そういえばあの工務店、いつも現場の様子を上げてたな」
「口コミの返信、いつも丁寧だったな」

そういう小さな積み重ねが、半年後・1年後の連絡につながる。

見積もりを断られても、腐らずに発信を続けられるか。

それが、長く選ばれる会社と、そうでない会社の分かれ目だと思っています。

あなたの会社を、一度断ったお客さんはまだ見ているかもしれません。

ぜひ、そう思って発信を続けてみてください。

P.S.

「断られたお客さんのことなんて、もう忘れてた」という社長さん、実は多いです。
でも向こうはまだ覚えていたりする。不思議なもんですよね(笑)

森陽平

この記事を書いた人

森 陽平 (Youhei Mori)

Web集客支援事業「うずまきらいふ」代表 / デジネスラボ放送局 パーソナリティ
横浜市役所の広報担当を経て渡英し、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)公共政策大学院(MPA)を修了。帰国後はエンジニアとしての実務経験を積み、2023年1月に独立。 現在はAIを活用した口コミ施策やGoogleマップ集客を軸に、全国の中小企業や個人事業主のWeb集客をサポートしています。一度見積もりを断られたお客様が戻ってくるような、丁寧で持続可能な発信と仕組みづくりが得意です。 座右の銘:「営業時には、配慮はするが、遠慮してはいけない」

プロフィール詳細はこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA