何もないところに、仕事を作る経験 | 独立ストーリー

#6 何もないところに、仕事を作る経験 | 独立ストーリー

対談シリーズ 第6回

何もないところに、仕事を作る経験

「世界の役に立つ人になる」

そう心に誓った直後の2004年5月。東ひかりさんのもとに、一つの大きなチャンスが舞い込みました。それは、8月にレバノンのティール遺跡で開催される、いだきしん氏と高麗恵子氏によるコンサート「高句麗伝説」へのスタッフ参加でした。

感受性:エゴとプライドの崩壊

レバノンに到着した私を待っていた仕事は、スタッフ全員の「お弁当の手配」と「買い出し」でした。30代後半、それなりにビジネスの最前線で戦ってきた自負があった私にとって、それはあまりにも小さく、価値のない仕事に思えてしまったのです。

「そんな中途半端な気持ちなら、今すぐ日本に帰れ」

私は「役に立ちたい」と言いながら、結局は「自分がどう見られるか」というエゴに囚われていただけだったのです。

ロジック:指示待ち人間という構造的欠陥
段階 状態 マインドセット 価値
1. 受動指示を待つ「仕事を与えてほしい」
2. 適応指示をこなす「正確にやり遂げる」
3. 能動隙間を見つける「何が必要か考える」
4. 創造仕事を発明する「全体の目的を達成」特大

本当のプロフェッショナルは、現場にある「課題(隙間)」を自ら見つけ出し、それを埋めることで自分の役割を定義します。

統合:命の承認と、歴史的成功

リハーサルが終わった夜のことです。井aki氏が真っ直ぐに歩み寄ってきて、満面の笑みで私の手を強く握りしめたのです。「君が分かってくれていることは、全部知っているよ」という命のメッセージが伝わってきました。

結論:あなたの「何もない場所」に、何を咲かせますか?

何もないところに、道を作る。その勇気こそが、真の独立と成功への第一歩なのです。



この記事を書いた人

東ひかり (Hikari Azuma)

デジネスラボ放送局パーソナリティ。年商2億円の女性起業家。いだきしんコンサートとの出会いにより人生を好転させた経験から、本質的な豊かさを伝えている。

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参考文献
[1] 東ひかりOfficial Channel. (2023). #6 何もないところに、仕事を作る経験. YouTube.

[2] デジネスラボ株式会社. (n.d.). 東ひかり. デジネスラボ放送局.

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