明確な理由がありますか?
皆さん、こんにちは!デジネスラボ放送局パーソナリティの東ひかりです。
人生には、大小様々な「決断」の瞬間があります。進学、就職、結婚、起業——私たちは常に何らかの選択を迫られ、その結果によって未来が形作られていきます。「こうすれば成功するから」「失敗したくないから」——多くの決断は、過去の経験やデータといった「原因」に基づいた「結果」として導き出されるものです。
ですが、私自身の経験から言えば、年商2億円という現在の成功は、たった一つの「理由なき決断」から始まりました。それは、当時の私にとって、何の根拠もない、まさに「奇跡」としか言いようのない決断でした。
36歳、成功の絶頂で感じた
「微かな違和感」
今から遡ること数年前、私は大阪でイベント関係の仕事をしていました。仕事も順調で、経済的にも恵まれ、傍から見ればまさに「成功者」と呼べるような状態だったかもしれません。しかし、私の心の奥底には、常に「微かな違和感」が燻っていました。
明確な不満や具体的な問題があるわけではありません。人間関係も良好で、仕事内容にも大きな不満はありませんでした。しかし、「このままでいいのだろうか」「本当にこれが、私が求めていた人生なのだろうか」という、言葉にならない問いが、私の内側から湧き上がってくるのを感じていたのです。
多くの人は、こうした違和感を忙しさにかまけて見過ごします。しかし私はその魂の叫びを無視することができませんでした。なぜなら、その違和感こそが、私の「本質」からのメッセージだと直感していたからです。
高句麗伝説で目撃した「運命の図形」と、
一切の迷いが消えた瞬間
その「決断」の瞬間は、いだきしん先生と高麗恵子さんによる「高句麗伝説」というコンサートの会場で訪れました。
高麗恵子さんが、かつて朝鮮半島から中国にまたがる広大な領土を誇った「高句麗」の最後の王の直系子孫として、その歴史と魂を込めた詩を朗読される。いだきしん先生が、ピアノ、シンセサイザー、太鼓、ギターなど多彩な楽器を即興で演奏し、その音によって聴き手の生命を活性化させていく——まさに魂の共鳴の場です。
私は、その場で「今の仕事を辞める」という決断を下したのです。何の根拠もありません。具体的な次の仕事が決まっていたわけでもありません。ただ、「これはもうダメだ、続けてはいけない」という、強烈な確信だけがありました。
通常、仕事を辞めるという大きな決断には、「ノルマが達成できないから」「人間関係が悪いから」といった、目に見える「原因」と「結果」の因果関係が伴います。しかし、私の決断には、そうした因果律から切り離された、純粋な「魂の叫び」だけがありました。
因果律を超えた「奇跡」の決断力
私たちは、日頃から「できる・できない」というロジックに縛られて生きています。過去の経験や他者の事例を分析し、論理的に「できる」と判断できることだけを選びがちです。しかし、本当に人生を大きく変えるような「決断」は、しばしばこの因果律の枠を超えたところに存在します。
外部からの刺激に対する受動的な選択。真に自分の人生を切り拓く「決断」とは言えない
明確な理由が見当たらなくても、内なる声に耳を傾け、それに従う勇気を持つこと
頭で考えた「できる・できない」の論理に縛られるのではなく、困難に見えることにも向かっていく。そのプロセスで起こる「決断」こそが、私たちの人生を「右肩上がり」に変えていく力になるのです。
私の「理由なき決断」は、
「奇跡を起こす」という、
人間本来の力を呼び覚ますものでした。
卒業しよう
その決断が、現在の年商2億円というビジネスの成功、そして何よりも魂の自由と充実した人生へと繋がっているのです。
それは、あなたの魂が、もっと大きな「奇跡」を求めているサインかもしれません。やれることだけをやる人生を卒業し、あなたの内なる感受性を信じて、一歩踏み出す時が来ているのです。
言葉では表現しきれない感動と、深い変容を、ぜひご自身の五感で感じてください。



