「入金が遅れる」——その絶望が、私に「真の自由」を教えてくれた。

REALITY & RESONANCE

35人の給料が払えない。
起業家として直面した「信用の崩壊」

ビジネスを営む上で、最も恐ろしい瞬間とは何でしょうか?
売上の減少、競合の出現……。しかし、それ以上に「生きた心地がしない」のは、「支払うべきお金が手元にない」という状況ではないでしょうか。

かつてフリーランスとしてイベント業を請け負っていた私、東ひかりも、その地獄を味わいました。大阪で35人のスタッフを集め、1週間の大きなプロモーションイベントを成功させた直後のことです。スタッフたちには「25日に給料を振り込む」と約束していました。

しかし、入金予定の数日前、クライアントから一本の連絡が入ります。
「申し訳ない、入金が数日遅れることになった」

当時の私には、35人分の給料を立て替える蓄えがありませんでした。「このままでは、私の信用は地に落ちる。大切に築いてきた人間関係も一瞬で失われる」。目の前が真っ暗になり、猛烈な恐怖に襲われました。

不安を「可視化」する。10円単位の記録がもたらした平安

「二度とお金に、自分の人生を、自分の信用を振り回させない」

そこから私は、ジュース1本、10円単位の支出をすべて記録する「お小遣い帳」をつけ始めました。これを10年間、一日も欠かさず継続しました。

▶ ロジック派の方へ これは単なる節約術ではありません。不確実な外部環境をコントロールすることは不可能ですが、内部のキャッシュフローを「可視化」し、完全に把握することは可能です。10年間のデータ蓄積は、感情的なバイアスを排除し、正確なリスク管理を可能にしました。
▶ 感受性豊かな方へ 漠然とした不安の正体は「分からないこと」です。自分の状況を正しく知ることは、自分自身を愛し、守るための第一歩です。1年で200万円を貯金できたとき、私の心には、何が起きても動じない「静かな平安」が宿っていました。

100足の靴が、10足で足りるようになった理由

内面が整い、経済的な軸が自分の中に定まると、物欲は嘘のように消えていきました。かつてストレスを発散するように100足もの靴を所有していた私は、今では、本当にお気に入りの10足があれば、それだけで心から満たされています。

外側の物質や数字で自分を飾り立てる必要がなくなったとき、人は初めて「自由」になれます。お金を追いかける人生から、お金を「道具」として使いこなし、自分の生命を最大限に輝かせる人生へと、ステージが変わったのです。

感受性は「現実」を整える力

私が年商2億円を維持し続けているのは、常に「いだきしんコンサート」で、自分の内側の濁りや恐れを音で払い続けているからです。あの場に流れる音は、私たちの思考のノイズを消し去り、現実をありのままに見る「勇気」と、それを変えていく「エネルギー」を与えてくれます。

お金の不安で夜も眠れない。常に何かに追われている気がする。
もしあなたが今、そんな苦しみの真っ只中にいるなら、それはあなたの「生き方」を根本から調律し直すチャンスです。
いだきしんコンサート 公式サイト
東 ひかり

この記事を書いた人

東 ひかり (Entrepreneur)

起業家 / 社会活動家。大阪を拠点にイベントプロデュースや多角的なビジネスを展開。自身の壮絶なキャッシュフロー危機の経験から、内面の整えと経済的自立の両立を提唱。「いだきしんコンサート」を通じた生命の調律を人生の軸に据え、年商2億円を維持しながら自由で本質的な生き方を体現している。

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この記事を書いた人

東ひかり (Hikari Azuma)

デジネスラボ放送局パーソナリティ。年商2億円の女性起業家。いだきしんコンサートとの出会いにより人生を好転させた経験から、本質的な豊かさを伝えている。

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参考文献
[1] 東ひかりOfficial Channel. (2023). #10 え?入金が遅れる?嘘でしょ. YouTube.

[2] デジネスラボ株式会社. (n.d.). 東ひかり. デジネスラボ放送局.

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